ONCC 5期生 歴史のロマンと謎に迫る科(古代) 高槻教室

見学会① 伏見酒蔵を歩く

見学会① 6月12日

<伏見酒蔵 月桂冠見学>
近鉄桃山御陵前駅から徒歩約15分、月桂冠大蔵記念館に
三代将軍徳川家光の時代、1637年初代大倉治右衛門が伏見で酒屋「笠置屋」を開業、最初の銘柄は「玉泉」、宿場町などで発展し、勝利と栄光のシンボル「月桂冠」が誕生したのは1905年(明治38年)。
伏見2  伏見1
ガイドさんの案内で見学スタート!庭に出たところに「月桂冠」名称の由来、「月桂樹」雄雌各1本がある。葉をこすって?匂いを嗅ぐと素敵な香りが漂った。
  伏見3
近くに地下50mから湧き出る「さかみず」があり、酒蔵で使われていた。酒蔵では数年前まで酒造りを行っていたが、杜氏が高齢になり、現在は機械造りに
  伏見4
清酒は85%精米で行っていたが、精米技術が上がり、米粒をつぶさずに25%精米まで出来るようになり、近年吟醸、大吟醸が出き、清酒1級、2級の区別がなくなった。
蒸し器で約1時間蒸し、熱い蒸米を広げ、冬の朝の冷気で適温まで冷やす。 適温、麹は32℃、醪は5~10℃で10℃を越えると美味しい酒にはならないとのこと。

伏見6  伏見7
 醪用の桶に麹、蒸米、水を入れ、15℃以下に保ち、糖化とアルコール発酵を見ながら25日かけて酒造りを行う。
温度が高いと辛口、温度が低いと甘口に。
よって、灘は辛口、伏見は甘口に。なるほど納得!

伏見8  伏見9
 酒袋に醪を入れ、絞り器で1石入る壺に絞っていく。搾りたての酒はアルコール度数20%美味しい酒の出来上がり!!
伏見10  伏見11
 展示を見学、その中に明治43年鉄道で初めて販売されたコップ付壜があった。
伏見12  伏見13
利き酒やお土産を戴いて見学会は終了。記念館の前で集合写真をとって解散!
  伏見15

 「飲み会コース」と「寺田屋コース」に分かれ探索。

 <飲み会コース>
利き酒が足りなかったのか。喫茶「唎酒処」でまず3種類の利き酒
伏見16  伏見17
 次に鳥せんで本格的な宴会を行い、見学会の幕を閉じた。
 伏見18
 <寺田屋コース>
寺田屋では船宿の雰囲気が残る部屋や風呂、更には坂本龍馬の手紙、女将のお登勢の活躍を見学し、薩摩藩の「寺田屋事件」に思いを馳せた。
伏見19  伏見20
御香宮神社では伏見城からの移築の門、京都の名水や鳥羽伏見の戦いの舞台・長州藩等と伏見奉行所の位置関係を知った
伏見21  伏見22

スポンサーサイト

PageTop

6月班別行動Ⅰ

班別行動Ⅰ 6月5日

<1班、2班合同、島津製作所創業記念資料館他>
午前講座を受講し、昼食後阪急にて河原町へ。
高瀬川に沿って二条方面に。「夜はもっときれいだろうとなあ!」つぶやきながらもいろいろな点在する史跡説明の看板を見ながらの探索もいいものであった。

61京都2  61京都3
歩くこと約20分、高瀬川に浮かぶ高瀬舟を覗き込む。
61京都4  61京都5
島津製作所創業記念資料館に到着。玄関前の庭で記念撮影。
61京都6
初代創業者島津源蔵氏が、明治維新により衰退傾向にあった京都の復興のため仏具製造から始まり、欧米の最新技術の導入、「科学立国」を目指して140年間の素晴らしい成果が創業資料記念館に展示されている。
資料館の案内で見学開始、建物の奥に島津家の住居が残っており、素敵な和室と庭が眺められました。

61京都7
和室の前に座り込んで、紹介VTRを視聴
61京都9
明治10年12月、京都府の要請により、仙洞御所より水素熱気球を舞い上がらせた。日本初の有人飛楊の成功!!
61京都10
明治から大正、昭和から平成にかけての展示を見学、ビックリの連続です。
ノーベル賞受賞の田中耕一さんの存在も薄れてしまいます。

61京都11  61京都12
最後にびっくりしたのはX線撮影技術です。努力の積み重ね以外の何物でもありません。
61京都12-1
1時間強の見学、親切でわかりやすい説明で満足でした。
玄関先にアジサイが奇麗に咲いていました。帰り道、外から建物を眺めると、説明にあった明治時代の本社(左半分)住居(右半分)を奇麗に観ることが出来ました。

61京都13  61京都14
二条通りを西に、寺町通りを北に向い歴史探索開始。
途中、「本因坊」発祥の地の看板がある。「本因坊」にいた僧侶「日海」は信長、秀吉時代の囲碁の名人で、家康時代も「本因坊」を本拠地に

61京都15
西国33箇所観音霊場19番札所「革堂」を門前でお参りし、「下御霊神社」に出る。神泉苑での御霊絵で祀られた崇道天皇(早良親王)ら八座は無実の罪で非業の死を遂げ、疫病流行、天変地異はこの怨霊によるものと考えられ、これを鎮めるために祀られている。
61京都17  61京都18
丸太町通りを過ぎ、京都市歴史資料館を見学、紫式部にゆかりの地蘆山寺と梨木神社にでた。
蘆山寺は紫式部邸宅跡とされ、庭には紫式部の歌碑がある。境内の裏の墓地には秀吉が築いた御土居の名残があった。

61京都19  61京都20
梨木神社には京都三名水の一つが残っており、乾いた喉を潤して本日の探索は終了した。

PageTop